大使館面接
面接の数日前に必要書類を知らせるメールが届きます。
これまでずっと娘とわたし宛てにメールがきていたのに、突然娘にだけ届きました。
そこには初めて見る書類が、、、
I-864W、、、?
ここにきて初めましての書類、、、
なんだそれは?と調べたら、I-864が免除対象者ですと申告するための書類でした。
これでここまでずっと抱えていた疑問が解消されました!!やはり免除でした!
おそらく我が家のケースの場合は入国後国籍が自動取得になるからだと思われます。
USCISのサイトからダウンロードできましたのでせっせと訳しながら用意しました。
そして5/20面接日当日。
9時に集合の指示であんまり早く行っても入れてもらえないと聞いていいたので8:40に大使館前に到着。指定された時間の前後15分を目安に~みたいな感じでした。
パスポート申請のときと同じ。
受付のようなところでやはり8:45まで待つよう言われて、後から来た2組が入っていくのを見送った頃、受け付けてくれた方の先輩らしき方に数分の誤差だから入って構わないと言われて、荷物検査をして中に入りました。
荷物検査はモバイルバッテリーなどバッテリーのついているものは全てカバンやポケットから出して別のかごに入れます。
わたしと娘はペン型のはさみも持っていて、これは帰るときまでお預けです。
あとは空港の荷物検査と同様です。
中に入ると必要な書類が書かれた紙を渡されて、これを用意しといてくださいね、と言われます。事前にもらった必要書類の内容とも少し違いました。(わたし達のケースの場合は必要ないものがあったり、逆に必要なものがなかったり)
中に入ったら番号札を取るよう言われ、わたし達は11番でした。
中に入ると左手がパスポートの申請など国民向けの窓口で右側がビザの窓口です。
ビザの方は1~10まで窓口があり、わたし達が入ったときは面接は10番のみで行われていました。
左端2つは非移民ビザ用の窓口?っぽかったです。
特に番号札はとらずに来た順に並んでいました。
3は書類確認、4・5が指紋登録、6が何とも書かれていない窓口、7~10には面接と書かれていました。
まず6番の窓口に呼ばれ書類を確認されました。
まとめてあった書類を提出し、事前にメールでもらっていた必要書類を求められ追加で提出し、何点か質問をされ、また呼ばれるのを待つように、と言われ待機に戻ったのが9時半頃。
次は指紋の登録に呼ばれ、時間は10時過ぎ。
その後面接の窓口に呼ばれたのは10時半頃でした。
途中で7番の窓口も開き、わたし達は7番の方に呼ばれました。
(7番は小柄な女性、10番は大柄の男性)
面接が始まった矢先に、娘は聞き取れたものの単語の意味がわからなかったようで、聞き返したら面接官が”ちょっと待って”と奥に行き、日本語のわかるスタッフを呼んできてくれて、訳してもらいながら面接の続きが行われました。
わたしは娘のすぐ後ろに控えており、後ろの女性はだれ?と聞かれ、娘が母ですと答えましたが、面接は最初から最後まで娘に対して行われました。
面接のときは渡米時期をまだ迷っており、「確定していないのですが、10月までには行く」と娘が答え、11月にビザが切れるから気を付けるように、と言われて、娘が小声で「ビザが出る…」と言ったところでapprove!?とわたしは頭の中で聞き返しました。笑
そして11時前には大使館を出たと思います。
ビザが承認されて、やったーー!となると思っていたのですが、、、
ビザがうまくいかない時は自分の責任だというプレッシャーから解放されて、安堵、もうこの一言に尽きました。
事前にビザ申請の先輩のみなさんの体験談を読んでかなり細かく準備して挑んだのでその場で承認がおりて心の底からホッとしました。
その場に椅子があったらそのままストンと座りたいくらい気が抜けてしまいました。
CEACのステータスはその日のうちにREADYからAdministrative Processingに変わっており、翌日にはIssuedに変わり、その翌日にはビザを受け取りました。
大使館、なんて仕事が早いんだ!!!
これまで散々待たされて待たされて、だったのであまりの仕事の早さに本当に驚きました。笑
結局ビザを申請したのが2020年10月16日で、手元にビザが届いたのが2021年5月22日で、所要期間は7か月間でした。
最初のUSCISだけで1年以上かかっている人もたくさん見掛けたので、下手したら2021年中にビザが取れないかもしれないとすら思っていたので、こんなに早く取れてしまってわたしも娘も嬉しいやら複雑やらなのですが、もうあとは行くだけ。
頑張って準備します。
渡航前診断(健康診断)とワクチン
日本時間5/3深夜、5/4に日付が変わったばかりの時間にNVCから面接日の日程連絡が入りました。
大抵みなさん面接日程は連絡がきた日の約1ヶ月後くらいなのに、5/20とのこと...。
2週間くらいしかないじゃないか!!と慌てました。
世の中はGW中で病院も電話が繋がらないので...
連休明けの5/6、朝一番で電話をしましたが、みんな同じなんですね。
繋がらない繋がらない...笑
人気アーティストのチケットでも取ろうとしてるの?ってくらい電話を掛け続けました。
やっとつながったのがお昼前くらい。
また大使館から一斉に連絡入ったんですね~今日電話すごく多いんですよ~と電話口の方に言われてしまいました。
東京近郊だと指定病院は2つでうちは聖母病院にしたんですが、火金がアメリカの日だそうですが、面接が迫っているため他の国の日だけど...と、週明けすぐの月曜に予約を入れてくれました。
また、わたしたちのケースは17歳の娘が申請者です。
11~17歳が指定ワクチンが一番多く、少し不憫でしたが3日間で5本も打ちました💦
■5本の内訳:髄膜炎、MMR、B型肝炎、DT、ポリオ(あくまでもうちの場合です!)
- 髄膜炎:日本では接種指定になく、かつ高額でびっくりしました!
- B型肝炎:ここ数年生まれた子は生後まもなく打っているそうですが娘は17歳なので未接種でした。
- ポリオ:接種記録が見つかりませんでした...わたしのミスです...
- DT:5年かな?10年かな?そのくらいで再接種が必要だそうですが娘は12歳の時の接種記録を紛失してしまって接種する必要がありました。
- MMR:MMRは風しん麻しんおたふくの混合で、日本で認められたワクチンではないそうですがアメリカではこの混合が主流で、ワクチンを個人輸入しているようなトラベルクリニックで取り扱いがあるのではないかと聖母病院の方が教えてくださいました。
こちらの記事を書いている2021年5.6月の時期の話ですがおたふくのワクチンが枯渇しており、11月頃まで入荷しないかもしれないということでした。聖母病院は大塚製薬のものを使用されているそうですが、これの製造がストップしているんだそうです。もう一社製造元があるそうですが、大塚製薬での製造がストップしているせいでこちらの在庫も少なくなっているそうです。
うちはおたふくにはかかっているのでワクチンは未接種でした。今現在聖母病院では在庫がないそうで、風しんも打つ必要があったうちのケースではこの案内が非常に助かりました。
水疱瘡はかかったことがあればいいそうですが、おたふくはワクチンの記録がないとダメなんだそうです。
本来風しんのワクチンとおたふくのワクチンは活性化ワクチンなので1か月あけないといけないそうですがこれで一度で済みます。
5/10の健康診断は娘が未成年だったのでわたしも同行する必要がありましたが、朝の8時半に集合して終わったのはお昼前でした。
本当に簡単な健康診断でしたが時間が結構かかるんですね...。
5/17にデータを送るけど、大使館がすぐに確認してくれるかはわからないと言われました(何度か健康診断の結果が確認できないと言われている方を見たことがあります)。
5/18に自宅にワクチンの接種記録が送られてきて、無事に確認できました。
そして5/20の大使館面接ですね。
こちらは次の記事に致します。
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タイムラインを更新します。
2020年
10/16 I-130を申請
10/27 郵便のNOA1が到着、ネブラスカで受領
12/10 STATUSの日付が変わって”Case is being actively reviewed by USCIS”の文言
2021年
3/24 文言は変わらないけど日付が更新
3/25 I-130承認(ネット上でNOA2を確認するとヴァーモントになっていました)
3/28 STATUSが”Case was to the Department of state”になりNVCにケースが転送
3/31 日付が変わっての深夜1時頃の時間にいわゆるウェルカムレター的なメールを受信(娘にもわたしにもきていました)
3/31 日本時間の午前中にアメリカパパの口座情報を借りて手数料の支払い
4/1 警視庁に無犯罪証明書の申請
4/2 日本時間午前中にステータスがPAIDになっていたためDS-260の入力を開始し完了
4/14 日本時間午後10時すぎにDQメール?を受信
5/4 日本時間日付が変わってすぐの頃面接の日程連絡
5/10 健康診断@聖母病院
5/18 ワクチン履歴到着
----これから
5/20 大使館面接
初投稿
自己紹介します。
suzunalisaです。
現在娘にIR2という移民ビザを申請しています。
これがわからないことだらけで...自分の知りたい情報を入手するのに非常に苦労したので記録を残したいと思ってブログを始めました。
ビザを取得の他にも余裕があればアメリカ移住について記録できたらいいなと思っています。
わたし達が経験していることはきっとあまり例のないことなのかも知れませんが、わたしの身には実際に起きている事実なのでどこかの誰かのお役に立てたらいいなという思いと、自分の備忘録も兼ねて残しておくことにしました。
拙い文章ばかりだと思いますがよろしくお願い致します。
まずはnoteに残しておいた記事を移行しましたのでビザに関心がある方はぜひ過去の記事を見てみてください。
NVCでのプロセスを進行中
これまでのタイムラインをまとめてみました。
2020年
10/16 I-130を申請
10/27 郵便のNOA1が到着、ネブラスカで受領
12/10 STATUSの日付が変わって”Case is being actively reviewed by USCIS”の文言
2021年
3/24 文言は変わらないけど日付が更新
3/25 I-130承認(ネット上でNOA2を確認するとヴァーモントになっていました)
3/28 STATUSが”Case was to the Department of state”になりNVCにケースが転送
3/31 日付が変わっての深夜1時頃の時間にいわゆるウェルカムレター的なメールを受信(娘にもわたしにもきていました)
3/31 日本時間の午前中にアメリカパパの口座情報を借りて手数料の支払い
4/1 警視庁に無犯罪証明書の申請
4/2 日本時間午前中にステータスがPAIDになっていたためDS-260の入力を開始し完了
ざっと今こんな感じです。
無犯罪証明書は4/13発行とのこと、娘がその日に自分で取りに行くとのことで、あとはそれをアップするのみです。
ここでひとつ大きな疑問が発生...
みなさんの情報を見ていると手数料の支払いはAOS feeとIV feeのふたつがあるはずなんですが、わたし達はIV feeの325ドルしか出てこず。
また、ここでみなさん財政状況を提出したりサポートの宣誓をしたりしているんです。それなのに手数料どころかそのへんのステップが一切ない!!
実はここを一番の難関と思っていました。わたしはアメリカ国内で収入がありませんのでジョイントサポーターとして父に協力してもらおうと思っていました。
だからこのステップが必要ないのであればこんな楽なことはないですし、とてつもない肩透かしを食らった気分です!笑
ただ、すべての情報のアップロードが完了したのちに追加書類を指示されることもあるのでまだまだ気は抜けません。
そしてここでさらにまたひとつ追加情報ですがNVCでのプロセスをスタートすることになった翌日、まだ手数料がPAIDになるのを待っていたときにNVCから追加でメールがきました。
娘が18歳になるまでもう1年を切っているから手続きを急ぎなさいという内容でした。さらにマイページにログインしてみたら、”Case has been expedited due yo Child Citizen Act of 2000”の文言が。
これはわたし達のケースの優先度をあげてくれたということなのかな?と思いました。また、以前こちらの記事でも載せましたが、娘は下記の条件を満たすと国籍が自動付与となります。
・1人以上の米国人の親の子である
・18歳未満である
・米国に米国人の親と住んでいる
・合法的に永住権(現在申請中のもの)を獲得している
これについては日本語での情報が一切なかったので確信が持てなかったのですがこれで自信が持てました!
CCAと呼ばれる2000年からの制度だそうです。わざわざNVCはそんなことを気にしてくれるんだなあと驚きました。
もしこのまま順調に進んだら、あと2,3ヶ月でビザが発給されるのではないかと思いますが、娘と話し合ったところ、昨年のイベントがすべて潰れた上に修学旅行も直前に中止となったため、今年の文化祭には参加してから移住したいという希望を聞き、わたしとしては新学期から参加できるのが良いと思ったのですが娘の希望を聞き入れることにしました。
そのため渡米は9月の中旬以降の9月中のどこか、ということになりそうです。
急に移住が近づいてきましたが困ったことに全く実感がわきません...!
さらにあんなに楽観的、ポジティブだったのに今ほんのり”本当にわたし大丈夫かなあ?”という心配がちらほら...
でもここまでいろんなことを乗り越えて生きてきたんだから、きっとこれからも乗り越えられるはず、という想いも同時にあり。
頑張るぞ。
NVCからメールがきました
3/28付けでケースを転送したとのステータスでしたが、3/31に日付が変わった深夜1時すぎにケースナンバーを知らせるメールを受信しました!
このメールをもってCEACという様々な手続きを行うサイトにログインできるようになるのですが、早速ログインしてみたところわたしは$325の支払い項目しか出てきませんでした。
みんなもう一種類手数料が発生しているようなのでこれで大丈夫なのか少々不安なのですが...
とにかくこの支払はクレジットカードや海外口座からの送金は受け付けていないためアメリカ国内の銀行口座が必要です。事前に日本にいながら口座の開設ができないか父に調べてもらいましたがやはり難しいということで、父が口座情報を教えてくれて、代わりに支払ってくれました。
感謝感謝です!(娘は高い!とびっくりしていましたが、わたしはそもそもビザ申請時に5万越えの手数料を支払っていると言ったらさらにびっくりしていました笑)
現在IN PROCESSとなっている部分がPAIDに切り替わるまで、先に進めないためまたもしばし待機です。2.3日ってみなさんおっしゃっているのでもう全然待てますね!
明日はわたしが休みをとっており、娘も学校バイトがないとのことなので一緒に警視庁に出向いて無犯罪証明書を申請してこようと思っています。
着々と色々進行していてなんだかとてもワクワク楽しみが増幅する反面、どこかまだ実感が湧かなくてフワフワした気分でもあります。
またご報告します。
I-130が承認されました!
4か月ぶりの記事になってしまいました。
実は12/10に日付が更新されて、
We are actively reviewing your Form I-130, Petition for Alien Relative. Our records showed nothing is outstanding at this time.
という文言がありました。
そのままCase TrackerでLast status changeの日数が増えていくのを眺めるだけの日々が100日をこえたあたりから、なんだかもう一生承認されないんじゃないかとすら思えてしまいました^^;
実は”娘の進学に関わるので今どんな感じですか?”のようなメールを出したことがあります。マイページ内のメール機能です。その際に届いた返信であなたのケースは確認中です。ヴァーモントセンターの所要期間を確認してこれ以上経過していたら連絡してね、という返信が来ました!
これにはびっくり。わたしのケースはネブラスカで受理されていたんです。転送された連絡はもらっていないけどわたしのケースは転送されたんですか?と返信するも、全くこれには答えてもらえず、定型文のように所要時間を確認してねとくるだけでした。(2回聞いた笑)
そこでビザのことは考えない、アプリはもう見ない、ということにしていたのですが3/24になんと1日で3人にビザの進捗状況を聞かれました。久しぶりにアプリを開いたところ文言は変わっておりませんでしたが日付が3/24に更新されていました!もうこれだけでかなり大興奮できる程度に内心は待ちわびていましたね。笑
その後就寝前にもう一度、今度はアプリでなくUSCISのマイページから見てみようとログインしてみたところなんとCase Approvedの文字が!!これには非常に大興奮して、寝かかっていた娘にワーワー言って怒られました。(深夜1時頃の話です^^;)
そんな時間では誰もリアルタイムでリアクションもらえないのでアメリカの父に即メール!とても喜んでくれました!
最新のStatusを確認したところ3/28にNVCに転送してくれているようでした。(日曜日も稼働していると思わなかった!)ここからはNVCからのウェルカムレター待ちです。
1週間前後で届いた人が多そうなので期待してしまいますが、ワクワクドキドキしながら待っていようと思います。
結果わたしは5か月で承認してもらえましたが2年待っている方もいらっしゃるし、なんと今年の1月に申請してもう承認がおりた方もいらっしゃいます。
この不公平な感じはどういったシステムからなんですかね...
USCISの承認を待ちわびている方に1日でも早く承認がおりますように。
娘が18歳未満のうちに移住したい
ご無沙汰しております。少し時間が空いてしまいました。
10/16にI-130を提出して、事態が進むのは早くても4ヶ月くらいかかることはもう散々調べてきてわかっているのにそれでも進捗状況を調べてしまうのはなんでなんでしょうね。笑
以前更新した際はIn Process......と書かれていましたが現状は画像の通りです。
NOA1と皆さんが呼んでいる書類も遠路はるばる海を超えてちゃんと届きました。
Case Trackerというアプリもインストールして、それの更新とログインした画面の更新をしています。(もはや気休め以外の何物でもない…笑)
ただわたし達の場合はこの間離れて暮らしているというわけではないのでその点では気持ちにゆとりがあります。
ではなんでそんなにいちいちチェックしているのか。
これには理由があります。
よく登場している海外在住のいとこにも確認してもらったのですが、現在申請しているIR2(市民の両親か21歳未満の子供向け永住権)というビザを取得した18歳未満の子供が市民権を持つ親と米国内で居住を開始すると米国籍が自動取得されるのだそうです。
なぜこれにこだわっているか。
まず、永住権ではなく市民権が得られることは大きいですね。
今後も永住権の更新費用は値上がりするかもしれませんし、更新事態が面倒だとも思います。
また市民権を取得しようとすると費用がかかるだけでなく試験を受けたり、日本国籍を離脱したりしなければなりません。
そう、そこです。
日本の二重国籍を認めていない法律は現在進行形で今も調べているのですが非常にグレーなところで、不可抗力で得た国籍についてはわかりやすい決まりがありません。
もちろん22歳(だったかな?)の時点で決めなさいよとお達しがあるのかもしれませんが、実はわたしには何もきませんでした。
そして罰則もないのですね。
大きな声でわたし二重国籍ですよとわざわざ言う人はいないと思いますが、隠れた二重国籍、無自覚な二重国籍はたっくさんいると思います。(一説によればその数96万人)
わたしは娘にも不可抗力によって米国籍を取得してもらいたいのです。
娘が成人して国籍を選ばなければならない時にはまた何か動きがあるかもしれませんが、先進国で二重国籍を認めていないのは中国とシンガポールと日本だけなんですってね。
日本も二重国籍を認めてはどうかという意見は少なからずありますし、わたしも賛成です。
出て行ってしまった日本人が帰って来やすくなるはずですし、移住してくれる異国の人も増えるかもしれませんし。
といった事情から娘が18歳の誕生日を迎える前にアメリカ生活をスタートさせていたいのです。
娘が18歳になるのは2021年1月。
けして余裕はありません。
もちろんそれに間に合わなかったからといって移住がなくなるわけではありませんが、できることなら間に合わせたいです。
ただ、そうなると娘は日本で高校を卒業できない可能性が高くなります。
これについてはビザが18歳前に間に合いそうだったら学校に相談したいと思っています。
現段階で相談しても気が早いし現実味が薄いので。
今年の後半はもっと早く知っていたらもっとずっとずっと早くに行なっていたのに!!と思うようなことばかりが判明しますが、もっと早くにわかっていても移住に動いたかはわかりませんよね。今このタイミングだからこそわたしも前向きに行くぞ!となれたんだと思いますし。
ただもっと貯金がある時だったら良かったのにとは思わずにいられません…笑
今回はこの辺で。
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国籍自動取得についてのソースはこちら