NVCでのプロセスを進行中

これまでのタイムラインをまとめてみました。

2020年

10/16 I-130を申請

10/27 郵便のNOA1が到着、ネブラスカで受領

12/10 STATUSの日付が変わって”Case is being actively reviewed by USCIS”の文言

2021年

3/24 文言は変わらないけど日付が更新

3/25 I-130承認(ネット上でNOA2を確認するとヴァーモントになっていました)

3/28 STATUSが”Case was to the Department of state”になりNVCにケースが転送

3/31 日付が変わっての深夜1時頃の時間にいわゆるウェルカムレター的なメールを受信(娘にもわたしにもきていました)

3/31 日本時間の午前中にアメリカパパの口座情報を借りて手数料の支払い

4/1 警視庁に無犯罪証明書の申請

4/2 日本時間午前中にステータスがPAIDになっていたためDS-260の入力を開始し完了

ざっと今こんな感じです。

無犯罪証明書は4/13発行とのこと、娘がその日に自分で取りに行くとのことで、あとはそれをアップするのみです。

ここでひとつ大きな疑問が発生...

みなさんの情報を見ていると手数料の支払いはAOS feeとIV feeのふたつがあるはずなんですが、わたし達はIV feeの325ドルしか出てこず。

また、ここでみなさん財政状況を提出したりサポートの宣誓をしたりしているんです。それなのに手数料どころかそのへんのステップが一切ない!!

実はここを一番の難関と思っていました。わたしはアメリカ国内で収入がありませんのでジョイントサポーターとして父に協力してもらおうと思っていました。

だからこのステップが必要ないのであればこんな楽なことはないですし、とてつもない肩透かしを食らった気分です!笑

ただ、すべての情報のアップロードが完了したのちに追加書類を指示されることもあるのでまだまだ気は抜けません。

そしてここでさらにまたひとつ追加情報ですがNVCでのプロセスをスタートすることになった翌日、まだ手数料がPAIDになるのを待っていたときにNVCから追加でメールがきました。

娘が18歳になるまでもう1年を切っているから手続きを急ぎなさいという内容でした。さらにマイページにログインしてみたら、”Case has been expedited due yo Child Citizen Act of 2000”の文言が。

これはわたし達のケースの優先度をあげてくれたということなのかな?と思いました。また、以前こちらの記事でも載せましたが、娘は下記の条件を満たすと国籍が自動付与となります。

・1人以上の米国人の親の子である
・18歳未満である
・米国に米国人の親と住んでいる
・合法的に永住権(現在申請中のもの)を獲得している

これについては日本語での情報が一切なかったので確信が持てなかったのですがこれで自信が持てました!

CCAと呼ばれる2000年からの制度だそうです。わざわざNVCはそんなことを気にしてくれるんだなあと驚きました。

もしこのまま順調に進んだら、あと2,3ヶ月でビザが発給されるのではないかと思いますが、娘と話し合ったところ、昨年のイベントがすべて潰れた上に修学旅行も直前に中止となったため、今年の文化祭には参加してから移住したいという希望を聞き、わたしとしては新学期から参加できるのが良いと思ったのですが娘の希望を聞き入れることにしました。

そのため渡米は9月の中旬以降の9月中のどこか、ということになりそうです。

急に移住が近づいてきましたが困ったことに全く実感がわきません...!

さらにあんなに楽観的、ポジティブだったのに今ほんのり”本当にわたし大丈夫かなあ?”という心配がちらほら...

でもここまでいろんなことを乗り越えて生きてきたんだから、きっとこれからも乗り越えられるはず、という想いも同時にあり。

頑張るぞ。